あるジャニヲタの心覚。

世界中の花を持って君に愛されに来たんだ

サマパラの亡霊の話。

 

 

summer paradise 2018 Travis Japan公演

 

初めて入るトラジャの単独ライブ、トラジャのことを好きな人しかいないお客さんで埋め尽くされたTDCホール。その中でもそれぞれいろんな思いがありながら楽しんでいたり、懐かしがったり公演が終わってからはてブを読み漁りながら自分自身も余韻に浸って早1ヶ月。

 

そろそろ舞台のモチベにしなければ、と思い

★さよなら!~青山劇場★PLAYZONE 30YEARS★1232公演 を買ってしまいました〜!

 

お気付きの方もいらっしゃるだろうと思いますがこれ、サマパラひきづってますよね、まあそんなことは置いておいて、新規なので過去の作品もちゃんとみておきたいと思ったのです。

 

 

 

この選択が間違いと気づいたのはDVD鑑賞後

 

 

Travis Japanの原点でもあるPLAYZONE 

今回のサマパラでもPLAYZONEの楽曲が使われ松松のSHOCKと織り交ぜながらセトリを組んでくれました。

 

どうなってもいい〜It'sBAD

Guys PLAYZONE 

 

素晴らしい楽曲、振付、演出、とても感動しました。

そして、サマパラが終わった後古株さんたちが言うPLAYZONEの演出はして欲しくないとの言葉に共感してしまいました。

現体制にもなって、これから前を向き歩んでいこうとしているのに過去の、原点のもの、メンバーも違うのにどうしてこの曲を選んだのか、

自分たちにはこう言った経緯があって今に至ります。と提示してくれてるのかな、

松松が大切にしている曲もこの7人でパフォーマンスをしてくれて、衣装もマッチさんや、楽曲も光一くんから承諾を得てやったもの。

 

名刺交換みたいだって言う人もいる、確かにそう思う、でも、わたしはメンバー同士の名刺交換ではなくメンバーのファン同士の名刺交換じゃないかと感じる

お互い大事なファンの存在を誰一人として置いてくことのないようなセトリ、自分たちが積み上げジャニーズイズムを引き継いできたもの。

全て新生と呼ばれるメンバーで初めてチャレンジする楽曲、パフォーマンスでも十分新規のわたしは楽しめたと思う。ライオンだってとっても素敵で決意が見えた。

 

PLAYZONEを鑑賞して素晴らしいグループを好きになってしまったと思ったことは事実。舞台の素晴らしさを再確認させられたのも事実。

 

 

結果としてわたしはどっちだっていいんですよね、まあここまで書いておいてなんなんだってふわふわしてますが、Travis Japanのメンバーが楽しんで、ファンのことを考えて作りあげてくれたセットリスト、演出も振り付けも全部全部いろんな思いのあるファンを全員楽しませて平成最後の夏をキーワードに作ってくれた大切な公演。

 

メンバーにも大切公演になったかな、

いつか"新生"の文字や"松松"ってくくりもいい意味でなくなってほしいな〜

 

10月からメンバーが半分に外部の舞台、えび座と分かれて活動する機会が増えて行くこと、2つの公演が終わった後成長した姿を私たちに見せてくれるって信じているから。

 

季節の変わり目ですし、くれぐれも体調に気をつけて、特に怪我!うみくんのあの悔しそうな顔は今でも忘れられないから、2倍に返してくれるの待ってるからね。

 

これからも夢見させてね